Style is Still Living

広尾にある設計・施工会社、スタイル イズ スティルリビングのブログです。 デザインやインテリアに関わること、リフォームや施工、またその他日々にまつわることも混ぜながら書いています。

漆喰の壁にしてみたい!

スタイル イズ スティルリビングの森島です。ご覧いただきありがとうございます。

漆喰の壁のお話しを少ししたいと思います。
弊社の事務所の壁は漆喰なのですが、その質感や、風合いを見るたび
ああ、自分の家の壁も漆喰にしたい・・・!と、憧れてしまいます。
職人さんたちが丁寧に仕上げていく壁は、壁紙にはない魅力があります。

見た目の魅力以外に、漆喰壁の特長として
・調湿効果
・カビの抑制
・化学物質の吸着
・臭いの改善
・防埃
などあり、とても優れた素材であることがわかります!

特に、最近の住宅は、気密性を重視するばかりに
空気の循環が滞り、湿気による結露がカビの発生原因となることもあります。
その場合、調湿効果のある漆喰壁によって改善する効果があるようです。また、漆喰自体が無機質なので、カビが生えにくいのです。

リフォームの現場に立ち会っていると、そのお客様のお好みに合うように
職人さんが様々な塗り方をしているのを目にします。
多いのは「押さえ仕上」や「パターン仕上」です。

mori03-s

↑こちらの天井は、フラットな「押さえ仕上げ」です。
鏝を何度も通して硬く押さえる事によって壁面の密度が上がり、 表面強度が強い壁 となります。
真っ平らでごまかしがきかないので、下地からしっかりやらないと、上塗りで下地をひろってしまい、凸凹やムラになってしまします。職人さんの腕のみせどころです!
 キリリと締まった印象で、魅力的です。


漆喰06

漆喰05

しっくい03

しっくい04

↑こちらは、「パターン仕上げ」です。
パターン塗りは、鏝あとを残しますが、その残し方で印象が変わってきます。
また、骨材をいれる事により、ざらっとした雰囲気を出したりもできます。
 
光の当たり方で表情がかわり、また、時間や季節によっても表情が変わります。
今は冬なので、太陽が低く、日が部屋の奥まではいるので、事務所の漆喰も
よい表情を見せています。

今回ご紹介した以外にも様々な仕上げがあります。 
色やパターンによって、例えばスウェーデンなどの北欧風、スペインなどの南欧風、そして和風にもなります。
もし、壁を漆喰にしたいと考えていらっしゃいましたら、
仕上げをどのようにしようか、前もってイメージすると良いと思います。



漆喰などの左官工事についてですが、左官工事は一面を塗るのに、作業を中断することができません。
途中で手を休めてしまうと、どんどん乾いていってしまうからです。
そのため、昔は大名行列が通る際にも唯一左官屋だけは、仕事の手を止めなくてもよかった
なんて話も聞いたことがあります。
職人さんは最初にパターンを確認をしたら、一気に塗っていきます。
とてもかっこいいです。

私は、パータン仕上げの中で1番目の写真のような壁にできたらいいなぁと、想像をふくらませています。
みなさんはいかがですか?
ぜひ、広尾ショールームの漆喰壁も見にいらして下さいね。

ミーレ食洗機、新製品シリーズのお披露目&レクチャー

昨日、ミーレ・ジャパン本社にて食洗機の新製品シリーズのお披露目とレクチャーが開催され、参加してきました。

スタイル イズ スティル リビングでキッチンを依頼されるお客様も、ミーレやAEGといったドイツ製食洗機を選択される方が多くいらっしゃいます。なんといっても45cm幅でも国産の1.5倍の収納量、60cmモデルにいたっては頼もしいほどの大きさが魅力ですね。

良く言われることですが、食洗機満載の食器を流水で洗うとどれくらいの水を消費すると思いますか?なんと、150リットルにもなるそうです。それを食洗機はわずか10リットル程度の水で洗ってしまいます。これは覚えておきたいですね。
欧米での食洗機の普及率は60%前後、日本は25%にも満たないそうです。使ってみると本当に便利ですので、お奨めです。

写真はスタイル イズ スティル リビングのオリジナルキッチンにビルトインしたミーレ製食洗機と、昨日のレクチャーでの写真です。

ミーレ2

ミーレ1
 
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