Style is Still Living

広尾にあるリノベーション会社、スタイル イズ スティルリビングのブログです。 デザインやインテリアに関わること、施工事例、またその他日々にまつわることもおり混ぜながら書いています。

渋谷区広尾にあるリノベーション会社  スタイル イズ スティル リビング
美しく心地よく暮らすために、デザインや素材にこだわりお客様の想いを形にしてゆきます
高級マンションリフォーム・リノベーションを得意とし、ヒアリングからアフターフォローまで一貫して同一デザイナーが担当します

東京都渋谷区広尾2-10-15
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TEL: 03-6455-6923
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道具

タイル屋さんの道具「グラインダー」+「先端工具」

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石工事では、現場にて細かい石の加工が必要な場合があります。切ったり、磨いたり、面取りしたりするのに、この画像に載っているグラインダーにカット用の歯や、研磨用の先端工具を装着して加工します。上・真ん中はカッター、下は研磨用です。複雑な部分に石を貼ろうとすると、必然的に使う頻度が上がります。常に様々な道具を駆使して、現場が仕上げられていきます。



大工さんの道具「プラシート連結鉄釘」

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現場に置かれていた、トゲトゲの曲線。以前にワイヤー連結釘をご紹介しましたが、こちらはプラスチックシートで連結されたものでした。こちらもまた、釘打機にセットすれば、連続で釘打ちすることができます。



後日画像追加しました。
ワイヤータイプ、プラシートタイプいろいろな種類の連結釘です。
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大工さんの道具「ワイヤー連結釘」

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蜂の巣のようなこの物体。大工さんの道具の脇に置いてありました。ワイヤー連打釘といいます。色々と種類があるようなのですが、こちらは木下地用の物らしいです。専用の釘打機にセットすると、連続で打つことができます。

 

ヘラ

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これは、クロス屋さんがパテを塗るためのヘラと、パテを載せる台です。
クロスを貼る前のボードには、間柱に固定するためのビス穴や、ボードの継ぎ目など、平らではない部分が多くあります。

クロス職人さんは、クロスを貼る前にそれらを平らにし、張った後に不陸がでないように下処理をします。

使い込まれた道具は格好いいですね。





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